少額訴訟等で被告が引っ越した場合

少額訴訟等で裁判を起こした場合に、裁判所からの書類を被告(債務者)が受け取らない場合がある。その際は、居住の調査をし、調査報告書を添付すれば、裁判所が付郵便を被告に送り、裁判が進展する。

しかし、自宅を訪問した際に、既に引っ越していた場合は、被告の住民票を市区町村に依頼して閲覧させてもらえれば、新しい住所がわかるかもしれない。

市区町村に住民票の閲覧を依頼する際には下記のものが必要となる。

  1. 裁判を起こしていることがわかるもの(事件番号がわかる裁判所からの葉書)
  2. 被告との契約書(被告の名前と住所が記載されているもの)
  3. 法人なら登記簿謄本
  4. 原告の代理人が行くのであれば、委任状と身分証

産業用モーター

3 Phase Induction Motor = 3相誘導電動機
3相の場合、120度間隔で独立したコイルが3個ついてあるモーター。

4 Poles:4極
2極、4極、6極ある。

RATING: Cont
Continuous の略で、定格出力であれば連続運転での利用が可能なことを表す。1hrと表記されていれば、1時間は定格出力で支障なく動かすことができる。インバーターで出力を上げたり下げたりした場合は、使用時間が変わる。