少額訴訟等で被告が引っ越した場合

少額訴訟等で裁判を起こした場合に、裁判所からの書類を被告(債務者)が受け取らない場合がある。その際は、居住の調査をし、調査報告書を添付すれば、裁判所が付郵便を被告に送り、裁判が進展する。

しかし、自宅を訪問した際に、既に引っ越していた場合は、被告の住民票を市区町村に依頼して閲覧させてもらえれば、新しい住所がわかるかもしれない。

市区町村に住民票の閲覧を依頼する際には下記のものが必要となる。

  1. 裁判を起こしていることがわかるもの(事件番号がわかる裁判所からの葉書)
  2. 被告との契約書(被告の名前と住所が記載されているもの)
  3. 法人なら登記簿謄本
  4. 原告の代理人が行くのであれば、委任状と身分証

HDD換装:クローンHDDのフリーソフト

HDDまたはSSDを換装する際に、EaseUSを使えば無料でクローンHDDを作ることができたが、有料になった。現在、無料で利用できるクローンソフトウェアは、「MiniTool ShadowMaker Free」

MiniTool ShadowMaker Free

現在利用しているHDDと新しいSSDがPCに取り付けた状態で、MiniTool ShadowMaker Free を起動する。起動後に表示される「Set up backup」は、行わずに「Tools」→「Clone Disk」をクリックする。

あとは、「Source(コピー元)」「Destinnation(コピー先)」を選択し、実行すればコピーが実行される。

Synology DS218+(NAS)で不要なパッケージをアンインストールする方法

DS218+をRAID1で利用したいと思っていたので初期設定のログイン後、ストレージマネジャーで確認するもSHRとなっており、RAID1ではなさそうだったので、ボリュームを削除しようとしたが、パッケージをアンインストールしない限り、ボリュームが削除出来ないようなメッセージが表示された。 続きを読む Synology DS218+(NAS)で不要なパッケージをアンインストールする方法

microsoft office展開ツール(Development tool)

オフィス展開ツールを使えば、必要なofficeだけをインストールできる。office2013とoffice2016の共存は、Development toolでは出来なかった。使用用途は、例えばHDDの容量にあまり余裕がなく、不要なソフトをインストールしたくないといった場合の利用になる。 続きを読む microsoft office展開ツール(Development tool)