古い消火器の処分方法

株式会社消火器リサイクル推進センターが管理しているリサイクルシール「既販品用シール(有効期限2年3ヶ月)」を購入して、特定窓口または指定取引窓口へ消火器を持っていく。

既販品用シール(有効期限2年3ヶ月)

オープン価格のため、購入する窓口により価格が異なるらしい。リサイクルシールには、有効期限があるため、不要な消火器を持ってシールを購入することになる。

リサイクル推進センターで、1枚550円で5枚まで購入可能。送料・手数料は、税込み864円で、支払いは代金引換となる。864円には、代金引換の手数料が含まれているか不明。

特定窓口

リサイクルシールの販売及び消火器の引き取りを行ってくれるが、リサイクルシールの費用と消火器の保管料(引き取り手数料)がかかる。

消火器の引き取り価格を関東にある特定窓口で聞いたところ、リサイクルシール:500円と保管料:540円(税込み)の計1040円と言われた。

指定引取窓口

指定引取窓口のほうが、安くておすすめ。ただし、西濃運輸の指定引取窓口では、リサイクルシールを売っていないので、事前にリサイクルシールを購入する必要がある。消火器を持ち込む前に指定引取窓口に確認してシールの販売をしているか確認した方が良い。

指定引取窓口では、リサイクルシールが500円で販売している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA